小説など

★受賞歴★

◇「九州さが大衆文学賞」大賞(本の購入はこちら
◇「坊ちゃん文学賞」佳作(本の購入はこちら
◇「さいたま市スポーツ文学賞」大賞(「帰郷」 本の購入はこちら
◇「伊豆文学賞」佳作(「彫り目」 本の購入はこちら

2010年頃に「純文学」から「エンターテイメント小説」に転向したものの、やや行き詰まり感を覚え、2020年にまた「純文学作家」に原点回帰することを決めました。

元々私が「小説ってすごい!」と思ったのは、三島由紀夫を読んだときだし、今も三島由紀夫、泉鏡花などが好きです。

そして自分でも、純文学作品を書いているときが、一番幸せなのです!

ということで、数年内に芥川賞作家になるべく、突っ走ります!!

※上記に挙げた受賞作品も、下記に載せている作品もほとんどエンターテイメント小説です。ただ、自分の表現に対するこだわりみたいなものは出ているかなと思います。最後の「透過光」のみ、ばりばりの純文学です。

 

★Kindle本★

下記2作が収録されています。

【「坊っちゃん文学賞」佳作】 「星々

大学の修士課程で天文学の研究をしている内気な性格の慧は、研究室の先輩から、慧に似た人をウィンドサーフィンの雑誌で見たと言われる。 慧は双子で産まれたものの、弟は一歳で亡くなったと親には言われている。それでも、よく見る夢から、弟は生きているのではないかと感じている慧は、真実を知るために、行動を起こす。

【「ちよだ文学賞」最終選考作品】 「さくらの季節」

国家公務員として、「まっとうな」人生を送っている遠藤は、地方裁判所の前で、カメラを構えて取材をする映画サークルの元同期・吉田と再会する。

裁判を追い、ドキュメンタリーを作っていたのは、サークル同期のなかで唯一成功し、プロの映画監督になっている如月のはずだった。 なぜ今、吉田が裁判を追っているのか? もう一人の同期、愛里香が大学時代、フェスティバルに出品する予定のフィルムを自ら切り刻んだのはどうしてだったのか?

すべての謎が解けたとき、遠藤の止まっていた時間が動き出す。

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★小説投稿サイトで読める作品★ 

「祈りの島」
2019年 エブリスタ×集英社文庫
『ナツイチ小説大賞』最終候補作

~沖縄の島を舞台に、3つの祭りの季節に生まれた3つの物語~

  瑠璃は大学時代、夏休み限定のアルバイトとして沖縄の離島のホテルで働きはじめる。

 そこで、32歳の若さでホテルのオーナーをしている宮内さん、元プロサーファーというマリンショップの店長・当間さん、東京での引きこもり状態から当間さんの元に急に現れ“置いてください”と頼んだ色白の信恩寺さんなど、たくさんの個性的な人たちと出会う。

 失恋の傷から、人との距離のとりかたが分からなくなっていた瑠璃は、もう一度、人ときちんと向き合っていこうと思う。

「エイサー」「ハーリー」「結願祭」という3つの祭りの季節を舞台に生まれた、人をもっと好きになれる爽やかな物語。

エブリスタサイトで読む

「白鳥」
~あの人はなぜ、私の元からいなくなってしまったのだろう~

 咲はふらりと立ち寄ったギャラリーで、大学生の翔に出会う。フィルムのカメラにこだわり、自分で現像までする翔の写真には、誠実さと丁寧さがあり、咲は惹きつけられ、作品を買う。それと同時に、大学時代、同じサークルにいた湊の存在を思い出す。

 翔と同じように誠実に写真に向き合いながらも、「写真家になる」という野望で自らの目指す方向を見失い、唐突に咲の目の前から消えた湊。咲は翔に近づくことで、あの頃の湊の気持ちにも近づけるような気がする。

 大人になったからこそ分かる過去のこと。広義の恋愛小説。

エブリスタで読む

「透過光」
~窓に貼りつけられた蝶は、美しいけれど、死んでいた~

 介護用品の販売営業をしている僕と、お客さんとして出会った少し年上の女性とのねじれた物語。あなたは僕に嘘をついていませんか?

 すばる文学賞2次選考を通過した純文学。

 他の作品のように爽やかな読後感ではないはずだけれど、本来こういう世界観が私は好き。

エブリスタで読む

★選考委員の先生から頂いた言葉★

この作者は小説、特に短編の書き方を知っていると感じた。起承転結があり、人が描かれている。小説としてシンプルで、メッセージがある。 (北方 謙三 先生)

小説を書き慣れた人だと思う。 瑕瑾がなく、後味よく、さわやかな印象だ。 (森村 誠一 先生)

『星々』は、天文学の研究をしている大学生とプロウィンドサーファーという分かれて育った双子のDNAを問題にしたお話です。 星の世界の軽やかさとサーフィンの横へ滑っていく感じが交差しながら、大変きれいにまとめられた作品でした。 (中沢 新一 先生)

なかに出てくる彫刻論に知的な追及力を感じ、面白かった。 (三木 卓 先生)

サッカー仲間の友情を扱っていて、すがすがしい印象を与えてくれる。秋田県を舞台にしているが、自然に郷土への愛情も漂っていて、応募作諸篇を通じて、選考委員の満票を得ている。 (伊藤 佳一 先生)

ライター系執筆実績

・サービス・商品宣伝文100種類以上
・起業家インタビュー60人以上
・メルマガ5社・1000通以上
・携わったサイト案件(新規・リニューアル含め)20サイト
・士業やカウンセラーを中心にした多くの起業家のプロフィール文作成
・「リストラ・解雇・倒産に備える裏表防衛マニュアル」(日本実業出版社・共著)
・産経新聞「知っ得! 年金・健保・仕事」コーナーで複数回執筆。
・「月刊総務」「会社の知恵袋」などでも複数回執筆。
・WEBサイト「人事Gate」に「遊部香の職場のコミュニケーション術」を連載(51回)