小説の書き方本

小説の書き方本

佐藤洋二郎 「実践 小説の作法」

 カルチャースクールで長年教えている人の書いた、「小説の書き方」というよりは、「上手な作文の書き方」とも言えるような本だった。  正直、どこででも言われているようなことの繰り返しで、新しい発見はほとんどなかったけれど、「 […]

小説の書き方本

鈴木輝一郎「何がなんでも作家になりたい」

 かなりおもしろい本だった。実用書、だね。ただタイトルと内容はまったく違う気がする。これは「作家になる」までの話ではなくて、「作家になってから」の話がほとんど。    編集者との打ち合わせはどんな感じかとか、生活や収入の […]

小説の書き方本

若桜木虔「作家養成講座」

 この本を役立つと感じるかどうかは人によるかもしれない。「文学」を語った物では決してなく、「作家という職業」を現実的に語った本と言えば分かりやすいだろうか。 「新人賞の獲り方」についての本をいくつか読んでいる人には抵抗が […]

小説の書き方本

「ベストセラー小説の書き方」ディーン・R・クーンツ

 最近少しばかりスランプ気味。というか、自分の作品には何かが足りないとか、もっと上手く書く技術があるはずだという思いにとらわれている。  で、久しぶりに小説の書き方の本を手に取ってみた。そういうたぐいの本は今までに10冊 […]

小説の書き方本

保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」

 保坂さんの書く小説は独特だし、その人がどういう価値観でもって小説を書いているのか読むのはおもしろいのではないかと思って読んでみた。でも、この本の題名を見た旦那さんには「え、もしかして、書けなくなっちゃったの?」と聞かれ […]

小説の書き方本

河野多恵子「小説の秘密をめぐる十二章」

 実践重視の「小説の書き方」系の本を以前何冊も読んだ。そこから得たものももちろんあったけれど、今はもうそういう段階に自分はいないという自負があるので(逆に、今は型にはまるということの方がすごく怖い)、そういう本は手に取ら […]