レビュー

遊部香が触れた 小説・映画・美術 についての感想。

それ以外の本

レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」

以前からタイトルだけは聞いて知っていたのだけれど、図書館のお薦め本コーナーで見つけ、初めて読んでみた。 作家で海洋生物学者であるレイチェル・カーソンのエッセイ集。 レイチェル・カーソンは『沈黙の春』という環境破壊に警鐘を […]

映画(あ行)

「1917 命をかけた伝令」

珍しく戦争映画を見た。 前編ワンカット?! 「全編ワンカット」が売りの映画なのだけれど、レビューサイトのコメントを見ると、「ワンカット」でないことはバレバレ(笑) 一番の売り文句が“広告に偽りあり”なのは、ちょっと残念な […]

伊坂幸太郎

伊坂幸太郎「クジラアタマの王様」

久しぶりに伊坂さんの小説を読んだ気がする。 数年前に何作か長編を読み始めて挫折してから、ちょっと遠ざかっていたのだけど、これは本当、面白かった!!! 3分の1くらいまで読んでからは、この小説の世界観が理解でき、そこから先 […]

映画(は行)

「パラサイト 半地下の家族」カンヌパルムドール

話題になっていた映画を見てきた。 私は「王様のブランチ」で知ったのだけれど、「意外な展開!」みたいなところが押されていたから、「どんでん返し」を売りにした分かりやすいエンターテイメントなんだろうなと思って見た。 でもよく […]

映画(ら行)

「Last Letter」(岩井俊二監督)

岩井俊二監督の最新作を見た。 岩井俊二監督の作品は、大学時代~20代の頃、よく見ていた。 undo Love Lette 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? PiCNiC FRIED DRAGON FISH ス […]

窪美澄

窪美澄「水やりはいつも深夜だけど」

レビューにはまだ2作品しか載せていなかったようだけど、窪さんの本はかなり読んでいる。 ちょっと心が痛くなるのだけれど、最後には嘘くさくない救いもあって、そのバランスが、とても好み。   勝手な分類では、角田光代さんに近い […]

ノンフィクション

ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」:本屋大賞(ノンフィクション)受賞作

本屋大賞のノンフィクション部門、「ノンフィクション本大賞」受賞作品ということで読んでみた。 「ノンフィクション」と言われると、勝手に固い本をイメージしてしまうのだけれど、これは、とっつきやすい文章で書かれた「エッセイ」本 […]

嶽本野ばら

嶽本野ばら「ミシン」再読:自分の信じる世界を貫け

 野ばらさんの作品、もうずっと読んでいなかった。今回サイトリニューアルをするにあたって、過去記事を読み返していて、「あぁそうだ、私は野ばらさんのファンだったんだ」と思い出した(おいおい)。  サイン会にも3回くらい行った […]