レビュー

遊部香が触れた 小説・映画・美術 についての感想。

映画(は行)

「パラサイト 半地下の家族」カンヌパルムドール

話題になっていた映画を見てきた。 私は「王様のブランチ」で知ったのだけれど、「意外な展開!」みたいなところが押されていたから、「どんでん返し」を売りにした分かりやすいエンターテイメントなんだろうなと思って見た。 でもよく […]

映画(ら行)

「Last Letter」(岩井俊二監督)

岩井俊二監督の最新作を見た。 岩井俊二監督の作品は、大学時代~20代の頃、よく見ていた。 undo Love Lette 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? PiCNiC FRIED DRAGON FISH ス […]

窪美澄

窪美澄「水やりはいつも深夜だけど」

レビューにはまだ2作品しか載せていなかったようだけど、窪さんの本はかなり読んでいる。 ちょっと心が痛くなるのだけれど、最後には嘘くさくない救いもあって、そのバランスが、とても好み。   勝手な分類では、角田光代さんに近い […]

ノンフィクション

ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」:本屋大賞(ノンフィクション)受賞作

本屋大賞のノンフィクション部門、「ノンフィクション本大賞」受賞作品ということで読んでみた。 「ノンフィクション」と言われると、勝手に固い本をイメージしてしまうのだけれど、これは、とっつきやすい文章で書かれた「エッセイ」本 […]

嶽本野ばら

嶽本野ばら「ミシン」再読:自分の信じる世界を貫け

 野ばらさんの作品、もうずっと読んでいなかった。今回サイトリニューアルをするにあたって、過去記事を読み返していて、「あぁそうだ、私は野ばらさんのファンだったんだ」と思い出した(おいおい)。  サイン会にも3回くらい行った […]

角田光代

角田光代「坂の途中の家」

ドラマ化もされている作品。 あらすじ 簡単にまとめると、産まれて間もない子供を虐待して殺した罪に問われた女性の裁判員裁判の話。 その裁判の補充裁判員になった3歳の娘を持つ女性が、被告の女性と自分を重ね合わせていく……とい […]

平野啓一郎

平野啓一郎「マチネの終わりに」

映画化もされているけれど、私は本で読んでみた。 ジャンル分けをすれば「恋愛小説」  天才クラッシックギタリスト(男性)と国際ジャーナリスト(女性)。“様々なことを経験し、社会での地位も確立してきた40代”の出会い、恋愛、 […]