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天童荒太『悼む人』

以前からなんとなく気になっていたものの、読まずにいた本を今回初めて読んだ。 すごい作品だな、と思った。 物語全体の基調となっているのは、淡々とした静けさなのだけれど、その奥に確固たるエネルギーみたいなものを感じる作品だっ […]

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恩田陸『祝祭と予感』

直木賞と本屋大賞のW受賞を果たした『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ短編集。 あくまで「スピンオフ」。続編ではない。……ということが分かっていたら、買わなかったかも(私の予備知識不足)。   『蜜蜂と遠雷』自体も評価が分かれてい […]

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恩田陸『蜜蜂と遠雷』

今年の本屋大賞を受賞した恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』を読んだ。 先に本屋大賞第2位(森絵都さんの『みかづき』)を読み、「これが2位なんて!(1位じゃないの?!)」と思ったのだけれど、『蜜蜂と遠雷』を読んで、納得。 『みかづ […]

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桜木紫乃「蛇行する月」

桜木さんは、「ホテルローヤル」が直木賞を受賞したとき、ちょっと読んでみたのだけれど、図書館で借りてしまったので、期限に間に合わず、やむなく途中で返却……。 ただ悪い印象はなかったので、改めて読んでみたら、これは、かなり良 […]

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百田尚樹「永遠の0」

ベストセラーには訳がある    10日ほど前に本を読み終え、今日、映画を見てきました。  どちらも、それぞれ良かった!    原作も映画も両方いいというのは、なかなかないけれど、「永遠の0」の場合は、 […]

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重松清「その日のまえに」

直球のストーリーでこそ、筆力が試される    重松さんの作品は、ときどき、ふっと読みたくなり、手に取る。  この本は以前から気になっていたものの、なかなか実際に手に取るチャンスがなかったもの。     […]

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近藤 史恵「サクリファイス」

近藤史恵さんの代表作 自転車競技(ロードレース)の世界を舞台に描かれた近藤さんの代表作。 近藤さんの作品は、以前、他の作家とのオムニバス短編集で読んだことしかなかったが、それだけで「近藤さんはこういうものを書く人」と、分 […]

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百田 尚樹「海賊とよばれた男」

本屋大賞受賞作    本屋大賞を受賞した百田さんの「海賊とよばれた男」読了。    非常に良かった!    この本は、国岡鐵造という人の物語なのだけれど、国岡鐵造のモデルは、出光興業の創始者 […]

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朝井 リョウ「何者」

何者朝井 リョウ 新潮社 2012-11-30売り上げランキング : 293 Amazonで詳しく見る by G-Tools ★現役世代が語る就活のリアル★  半年前の直木賞受賞作を読んだ。 作者の浅井リョウさんは、小説 […]

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宮本輝「優駿」

★やっぱり宮本輝は別格!★ 久しぶりに宮本輝の作品を読んだ。「優駿」は20歳前後の頃に読んだと思うので、約20年ぶりの再会。 20年経って読み直すと、より、宮本輝という作家の筆力、構成力とか、人間観察の鋭さが感じられる。 […]