演劇

直前稽古4日目

昨日は、
愛ちゃんにアートにしてもらった
衣装を一人ひとり
Happyさんから配ってもらった。

愛ちゃんが
一つ一つの衣装に
名前を付けてくれ、
Happyさんが
その名前と色合いを見て
キャスト一人ひとりに
合うものを選び、
配ってくれた。

これは開くと
ポンチョになる。

みんな普段着の上から
それを着て、
写真を撮ったり、
踊ったり、
平和な時間だった。

「衣装」だから
私の分はなかったのだけど、
そのシーンにHappyさんが
出ないことになり、
1枚衣装が余っていたのと、
「凪」という名前の
作品があったのとで、
私ももらえることに💕

わーい!

この衣装のシーン、
ひっそり後ろの方に
私も登場しようかしら🤣


本番が近づき、
役者チームを中心に、
ピリピリした空気も
たまに、ちょっと感じる。
(多分私はそういうのに敏感な方)

プロの劇団の
ピリピリ感は
こんなものじゃないのだろうけれど、

昨日は、
夏パキラって、
「みんなで勝ちに行く」
「好きなものを
 好きなままでいられる世界を創る」
が目的じゃなかったっけ?

と思ってしまう事柄が2つあって、
心の中が、ざわっとした。


でも、1つは
とても良い方向に落ち着きそう。

まだ完全解決はしていないけれど、
昨日の夜の時点で、

「あ、これは、必要があって
 起こったんだな」
と、すごく納得できた。

私もこのことがなければ、
夏パキラの目的を見失いかけていた。


「いいものを作らなきゃ」

チケットを売ったら、
やっぱり見てくれる人が
意識の中心になっていく。

それが悪いことではないのだけれど、
「まずは自分を満たす」
「自分たちを満たす」

それがHappyさんから
私たちが教わってきたことでもある。


そこはやはりブレず、
内側の調和を
最後まで図っていきたい。

それが、
心の中の戦争を終わらせる
物語をみんなに届ける
私たちの使命だ。



話は変わるけれど、、
Happyさん @sachitakekoshi.0904 が、
演劇をする意味について、
数日前に話してくれた。 

それは許可を降ろすためだ、と。

猟奇的な役を演じることで、
自分の猟奇性に
許可がおろせるようになる。

セクシーな役を演じることで、
自分の中の
女性的な部分に
許可をおろせるようになる。

演劇を通して、
自分の人生でも
許可が下せるようになる。

そのために役を演じるのだ、と。


私は、役者じゃないけれど、
脚本家・演出家という立場で、
似たようなことを思った。

昨日、通し稽古を見ているとき、
「みんなが私の世界を
 創ってくれている。
 ありがたいなぁ」
という気持ちが湧いた。

「役者は演出家の駒」
みたいな考え方が昔から嫌で、
自分はそういう考え方は
したくないと思っていたけれど、

そういう見方に許可を降ろしたら、
「私の世界を、
 みんなで力を合わせて
 創ってくれて、ありがとう」
という気持ちになった。


そしてこれがきっと、
Happyさんがよく言っている

「これは私の世界で、
 他の人はみんなただの登場人物。

 主役は私で、
 他の人はみんな脇役だよ。

 あなたの世界では
 Happyちゃんも脇役だよ」

という感覚なんだと、
はっと分かった。


そうしたら、上に書いた
ちょっとした「問題」についても、

みんな、
「私」の気づきのために
行動してくれている
「役者」なんだと思えて、
不思議な気持ちになった。


もちろん、他の人の世界では、
私が、その人のために存在する「役者」。

いい人だったり、
悪い人だったり、
敵だったり、味方だったりしながら。



問題が起こると、
まだまだそこの世界に没頭してしまうけど、
そういうちょっと引いた視点を保とう。

演出家って、その意識が
誰より大切な気がする日々。

あと、ほぼ毎日、
mai先生 @mai.h.stella が
バレエレッスンに
来てくれるのだけれど、
その時間が、私にとって、
むっちゃ大事。

今の稽古場は
パイプ椅子なのもあって、
長時間座っているのが、しんどい。

大体朝はどこかしら
体に不調を感じているのだけれど、
それが、この時間で解消or緩和される。

心の調和と体の調和、本当に大事です。


それからもう一人、
本当にありがたい存在は、
マーチャバック(川島)さん。

しーちゃんのBSDで
演出家をしている方だけれど、
演技指導が上手で、
本当に助けられています。

ありがとう💕
@mas.kaw23

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