Well Beingの実践 他スピリチュアル本

「エネルギー・コード」とイマココ

昨日の夜で、Happyさんの
「イマココ 7days program」が
終わったのだけど、
とても面白かった。
 
 
 
話はちょっと変わるのだけど、
 
去年の暮れに、
「エネルギー・コード」
という本に出会い、
かなり衝撃を受けた。
 
 
これはアメリカの
カイロプラクターである
Dr.スーという人が書いた本。
 
 
Dr.スーが言うには、
 
「私たちはスピリットであり、
肉体にそれを流し込むことで、
現実を創造する」
 
「マインドで
肉体を従わせるのではなく、
スピリットが肉体を使えるよう、
正しく導くのがマインドの役割」
 
「スピリットが滞り、
きちんと流れない個所があると、
そこに病気やケガが生じる」
 
「問題が起こったとき、
外の問題や病気を直そうと
するのではなく、
ただ体にエネルギーを通す。
 
チャクラの滞りが取れれば、
そこに対応する外の現実が
動き出す」
 
「体にきちんとエネルギーが
流れていなければ、
人生もきちんと流れない」
 
 
とのこと。
 
 
これだけじゃ
あまり伝わらないかもだけど、
 
私はこの本を読んで、
エイブラハム理論の
肉体への落とし込み方の本だと思った。

 
 
本の後半は、
実際に肉体にエネルギーを通すワークが、
チャクラに対応して
いくつも紹介されている。
 
 
特に
「中央脈管呼吸」という
すべてのチャクラを通して
呼吸をするというワークが
この本の根幹なのだけれど、
 
このワークを繰り返ししていると、
自分がソースエネルギーの延長で、
“最先端”が自分の体であり、
自分の体を通して、
表現をしているのだという
体感が湧いた。

 
 
それは力強さでもあり、
深い安堵感でもある。
 
 
去年の秋に
「しあわせ露天風呂などなくても
正位置に留まる感覚を
できるだけ長く持っていたい」
みたいなことを
インスタにも書いたのだけど、
 
何がなくても
自分で、呼吸だけで
その正位置にいる安堵感は
創り出せるのだ、と
感じられたのが、嬉しかった。
 
 
そして、
その体感に行き着いたときに、
少し前の投稿に書いた
 
“まだまだHappyさんの言っていたことを
全然分かっていなかったな”
 
という感想になった。
 
 
呼吸を通して、
スピリット(ソース)と肉体を
繋げられたと感じたときに初めて、
 
ようやくHappyさんが
ソースチャンネルで言っていたことが
本気で分かったように感じた。
 
 
そして、
今回のイマココprogramで、
さらにその体感が強まったし、
 
外の力に頼らず
自分の力だけで、
自分の体感を創りあげていく
強力なツールが手に入ったように感じた。
 
 
Dr.スーは、
エネルギーが流れていないところ
(病気のところや弱いと感じるところ)に
意識を向けて、
呼吸やエネルギーを通すことを
提唱しているけれど、
 
手を当てることで、
さらに「意識」は向けやすくなる。

(イマココ2クール目の最後は、
 体の各部にものすごい時間を掛けて丁寧に
 手を当てていく「お手当」だった)
 
そして意識を向ければ、
そこに“本来ある”べきエネルギーが
流れ始める。
 
 
それがまずは
病気を治したり、体に元気を与えるけれど、
 
体に満ちたエネルギーは必ず
外へ創造のエネルギーとして
ほとばしり始める。

 
 
……と、
まだまだうまく言語化できないけれど、
 
40代後半になって、
ようやく本当の体の使い方が分かったような、
目から鱗の、この数か月だった。
 
 
今はまだ引きこもり生活が
心地よすぎるので、
引き籠るけれど、
 
今年後半から、
多分外でも
なんかすごいことが起きていくな、と
予感は抱いている。
 
 
だからこその、今は準備期間。
 
今ここにある小さなしあわせを
しっかりと味わえる心と体作り。
 
 
そして心の震えで
また世界を創造する💗

スー・モーター
『エネルギー・コード』

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