HTL卒業式から2年。
2年とは思えない
密度濃い時間だったなぁ。
※アイキャッチ画像は「HTL日めくりカレンダー」。
イラスト部にアップしたのを
Happyさんが映像にして、卒業式に流してくれ、
大興奮でした💕
(当時Happyさんとは話したこともなかった)
Contents
道半ば
この2年で
学んだこと、得たことは、
言葉には尽くせない。
ただ今すごく感じるのは、
自分はまだまだ道半ばだな、
ということ。
これは否定ではなくて、
未来への希望として。
「パキラ」の脚本が
選ばれた頃、
自分は
この世の法則みたいなものを
大分理解できてきたと
思っていた気がする。
「パキラ」を創っていた頃は、
目の前のことに
いっぱいいっぱいだった💦
自分がちゃんと
「意識」を使えているかとか
考える余裕もなかったように思う。
終わって色々落ち着いて、
冬眠するように引きこもって、
久しぶりに意識系の本を
真面目に読んだりして、
「全然分かってなかった」
と思った。
2年は長かったけれど、
2年かかって今、行き着いたのは、
「まだまだだ」
の地点。
自分がレベル10だと
思っていたけど、
以前は最高レベル18くらいの
レベル10のつもりだった。
でも実は
レベル100まで行けるんだよ、
と知っちゃったみたいな。
「パキラ」終わって
Happyさんと離れてから、
じわじわと、
「あぁ、あの一言はそういう意味だったのか」
という答え合わせができている感じかな。
「A Corse In Miracles」
最近
「A Corse In Miracles」という
イエス・キリストを
チャネリングして書かれた本を読んでいる。
これがもう分厚さもさることながら、
内容が深くて、すごい。
そして、
「Happyさんが言っていたのは、
キリストが言っていることと同じだ」
と日々、驚いている😆
けど、当たり前だよね。
真実は一つだから。
※「神」「神の国」「贖罪」とか言われると
宗教的で拒否反応出る人もいると思うけど、
「神」=「ソース」
「神の国」=「ソースエネルギー」
「贖罪」=「エゴを退け、
ソースの声を聞ける状態に戻すこと」
とか解釈すれば、
エイブラハムが言っていることとも一緒。
自分がつまづいているのは、
「A Corse In Miracles」で言うと
「兄弟たち」との関係で、
スピリチュアル用語にすると
「ワンネス」の感覚。
私はずっと戦って、
自分の優秀さを人に認められるように
生きてきた。
その自覚はあったけれど、
「それのどこがいけないの?」と
思っていた。
でも、この意識のままでは
先に進めないんだな、
と痛感したのがここ数か月。
与えることで増大する
「A Corse In Miracles」では、
「神」は
「与えることで増大する」。
「自我(エゴ)」は、
「与えたら減ると思うから、奪い合う」
と書かれている。
なぜ与えられないかというと、
結局のところ
「繋がりの感覚」ができていないから。
分離している。
だから、競ってしまう。
与えたら、自分が不利になるのではと思う。
でも、それは恐れ。
そして恐れは足枷。
防御し、戦うことで、
私は逆に自分を弱くし、
不利にしている。
本当は、
すべての人は
同じ神やソースと繋がっていて、
だから一つで、愛で、
決して分かつことはできない存在で、
すべての人が愛なら、
創り出す全ても愛でしかないと分かれば、
恐れの出る余地はない。
すべては愛からできている
以前Happyさんが配信でさらりと
(薬は辞めたほうがいいかという問いに)
「でも、薬だって愛からできているから。
私はすべてのものは
愛でできていると思っている」
と言っていたのが頭に残っていたのだけど、
あー、なるほど。
と、やっと一つ腑に落ちた。
そんな風に、
一つ一つを
体感にするというか、
腑に落とさせているのが
ここ最近。
必要なのは体感
以前は、
「なんかすごい人」の
コンサルとか受けられたら
変われるんじゃないかみたいにも
思っていた。
でも、コンサルを受けることが
大事じゃないね。
それより、
自分の感覚で感じ、
それを自分の言葉で自分に落とし込む。
それがきっと大事。
Happyさんの近くで
色々感じさせてもらった
2021年は特に
大きな宝になった。
2年間の感謝を込めて。
追記
上はインスタに書いた文章なのだけれど、
その投稿にHappyさんがコメントをくれた。
「ナギさんと出会えてあの作品を通じて私はたくさんのもの受け取りました(^^)
ほんとにほんとにありがとう😊💓」
自分は何も与えられていなかった、という部分に対する
コメントだったのかな。
とても温かい気持ちになったので、
追記しました。