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「ダイアログ・イン・ザ・ダーク~ベーシックver. ~」感想
2017/5/7 美術などレビュー
昨日は両親が子供を預かってくれたので、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に旦那と2人で行ってきました! 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは、「純度100%の暗闇」に8人ほどのグループで入っていき、その ...
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森絵都「みかづき」
久しぶりに小説の感想をアップ。 森絵都さんの作品は以前から好きなのだけれど、この作品も衝撃的に良かった。 「登場人物が本当にいるよう」とか「生きて思考しているよう」なんて生易しいものではなくて、登場人 ...
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すべてがうまくいかない、もうダメだと思ったときの対処法
2017/1/12
特に理由はないのに、なにか気持ちが落ち込んでしまうことはありますよね? 理由があれば、まだ対処できますが、理由がない落ち込みというのは質が悪く、早めに手を打たないと「あぁ、もう、すべてがダメだ」「何も ...
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宮部みゆき「火車」
すごーく前、伊豆文学賞をもらったときに副賞としてもらった「新潮の100冊」のなかに入っていて、なんか捨てられずにいた本を今更ながら読んでみた。 宮部みゆきは(って、なんで宮部さんだけ、呼び捨てなんだろ ...
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桜木紫乃「蛇行する月」
桜木さんは、「ホテルローヤル」が直木賞を受賞したとき、ちょっと読んでみたのだけれど、図書館で借りてしまったので、期限に間に合わず、やむなく途中で返却……。 ただ悪い印象はなかったので、改めて読んでみた ...
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綾瀬まる「あのひとは蜘蛛を潰せない」
今年、「いい作家を一人見つけたぞ!」という手ごたえを感じられたのが、綾瀬まるさん。 窪美澄さんの名前に惹かれて買った「あのころの、」というアンソロジーのなかで出会い、「この人、すごくない?!」と思い、 ...
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桜葉一樹「私の男」
随分前から、読まないまま本棚に眠っていた本。でも、今年春の大片づけのときに捨てようかどうか迷ったあと、「残したのだから、読もう」と意を決して開いた本。 でも、これが、良かった。 近親相姦の話という前情 ...
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つらいときに自分を支えてくれた名言2つ
2016/12/5
今日は、若いころから「好きな言葉」としてきた2つの言葉を紹介したいと思います。 命の力によって、偶然を必然と観ずることができる 高校時代に出会って、その後「好きな言葉を書いてください」と言われると ...
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今のままじゃダメだと感じたときに知っておきたい5つのこと
2016/7/4
真面目な人ほど、「私はこのままでいいんだろうか」「もっと〇〇にならないといけないんじゃないだろうか」「周りの人はもっと成功しているのに」「こんな環境にいてはダメなんじゃないだろうか」など、悩みがちです ...
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自分の心を満たす5つの方法
2016/1/28
記事も増えてきたので、いくつかテーマごと「まとめ記事」を作ってみることにしました。 その第一弾は「自分の心を満たす」 仕事や人間関係でつまづいたとき、その状況をどうにかしようと思う人が多いですが、一番 ...