日記的なもの

小1の生徒

今一人、小学校1年生の生徒を抱えている。

算国の授業なのだけれど、算数は20までの引き算、国語は一番初期の漢字をしている。

 

ちょっと前は「わたしはがっこうへいく」の「は」と「わ」の使い分け、「へ」と「え」の使い分けなどを教えていた。

一生懸命にどちらだろうと悩んでいる姿を見ていると、今、自分があたりまえのように文章を書けているのは、こういう頃の教育の成果なのだなぁとしみじみ思ってしまう。

 

日々成長していく子供たちもすごいけれど、案外、そういうすべてを身に付けている私達大人もすごいのかもしれない(笑)

 

本当、じっくり向かい合うと子供ってかわいい。

以前集団授業の塾では、小1はわけがわからなく、ただひたすら大変で嫌いだったけれど、きちんと向き合える環境があれば、もう、すごいかわいい。

車のCMの「子育ては恋愛くらいおもしろい」というコピーが結構気に入っている。

そして、彼女たちを見ていると、あぁほんとうにそういうこともあり得るかもな、なんて思えてしまう。

 

こんなかわいい子供に全身全霊で愛されたら(子供の親に対する愛情は全身全霊だと思う)、他の人の愛情なんていらなくなっちゃうよなぁ、って(笑)

まぁ、将来のことを考えると、今は子供を産むことは考えられないけれど、浮気しそうになったら(? もしくはされそうになったら?)子供を作るというのは手かも(笑)

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