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群馬の「実家」と前橋文学館
2004/10/4
久しぶりに実家に帰ってみた。 ただ、実家と言っても、今現在、両親は仕事の関係で群馬に行ってしまっているので、自分が住んだこともない家だ。そこにはもちろん、自分の部屋も、机も、ベッドもない。 小旅行気分 ...
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控えめな闇
2004/9/7
今日は六時ぐらいに家に帰ったのだけれど、電車から見た町の色がきれいだった。 夕焼けはもう終わり、でもまだ闇に包まれるわけでもない時間、空は深いけれど柔らかい青になる。 たくさん並ぶ一軒家がすべてその青 ...
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二次敗退
2004/9/6
「すばる」二次は通過できませんでした(>_<) 二次通過・一次敗退・一次敗退・一次通過と、初年度を越せないのがつらい。 多分、初めはただのビギナーズラックだったのだろうけれど、書けば書くほど、努 ...
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「才能」はない。個性がある。
2003/12/2
芸術活動などしていると、「才能がある」とか「才能がない」とか、結構簡単に言う人に時々出会う。 それは、「自分はダメだ」という言い訳としてだったり、逆に自分を奮い立たせるための手段だったり……。 で ...
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本当の勝者とは
2003/9/20
類は友を呼ぶということなのか、演劇をやめてからも演劇をしている(していた)友人というのは増えつづけている。 今日は、友達が先月までいた劇団の公演を、その友達と一緒に見てきた。 旅劇団 友達の劇団と ...
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文章の力
2003/9/2
文才があるとかないとかにかかわらず、文章には力がある。 そしてそれは人に対しても発揮されるし、自分自身に対しても働きかける。プラスの働きかけもあれば、マイナスの働きかけもある。 今日テレビで、「積 ...
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明月院・東慶寺の紫陽花と二次元から抜け出すこと
2002/6/16
紫陽花の季節になると、私はいつも明月院に行く。紫陽花は私の一番好きな花だ。色合いも好きだし、たくさんの花がバランスを取って寄り添っている姿も好きだ。 空間や空気感を感じること 最近、パソコンに向か ...