日記的なもの

anvivid 1DAY Lesson

昨日はミラノちゃんの
@italiaya0101
「美女図鑑コーデ1Dayレッスン」へ


ミラノちゃんには、
「パキラ」のときに
カーテンコール用「衣装」を
スタイリングしてもらっていた。


その前にも
パキラダンサーズLINEで
「骨格診断」の情報を上げているのを
見ていて、

“そんなものがあるのか。
 今まで誰も教えてくれなかったぞ”と
思っていた。


私は“THE ウェーブ”骨格。


でもそんなの知らなかったから、
多分、最も似合わないであろう、

「シンプルなメンズっぽい
 Tシャツ&パーカー」

みたいな服が好きで、
そういう服を試着しては、

「似合わん……」と自覚しつつも、
まだましに思える服を買って過ごしていた。


いや、無知ってヤバいね💦



先月は、
パキラの時に教えてもらったことを参考に、
失敗しても痛くない価格帯の店で

「絶対これは着ないな」という服も
色々試着してみたら、

「絶対着ない」と思っていた服ほど
似合っているという衝撃!

あまりに似合うから買ってみたけど、
いつ着るかは謎🤣

※ただ、中学生の頃までは、
 部屋中ピンク一色にしたり、
 フリルのついたワンピースや
 フレアのスカートばかり履いていたな。


昨日はさらに
骨格診断+αのことも学べ、満足。


一番「なるほど!」と思ったのは、

「みんな服が足りないと思っているけれど、
 足りないのは小物」

というミラノちゃんの言葉。


たとえば、
メンズっぽいTシャツでも、
上からanvividの豪華なネックレスをしたり、
ニット系を上に合わせたら
様になっちゃうとか、
そういうことがある……らしい。

(↑ まだ自分で応用できるところまで
   行っていないけど💦)


帽子・アクセ・鞄・ベルト・靴と
羽織りもので、
同じ服でも印象が全然変わる。



集合写真のときに私が着ているのは、 
以前ミラノちゃんが上げていて、
「こんな着方もあるんだ!」と
興奮してコメント送ったコーデ(左側)。

「こんな着方もあるんだ!」
という驚きは、
小説読んだり、映画見て、
「この伏線がここでこう回収か!」
みたいな驚きと似ている。


そういう意味で、
はまれば、はまる分野なのかも。


とも思うけれど、

「ヒール履きたくないんだけど、
 コンバースでいい?」

「コンバースより、
 ニューバランスがいいんだけどダメ?」

とか言っている時点で、
前途多難そうです💦


※ちなみにミラノちゃんには
 「ダメ」と一刀両断されました🤣



天才のなかには、
感覚でやってしまって、
論理的に説明できない人も多いけれど、

説明できる天才である
ミラノちゃんは非常に貴重な人材!


これからミラノちゃんは
どんどん活躍して、忙しくなっちゃうだろうし、
今のうちに捕まえて勉強しよう💕


あと昨日は、
anvividのデザイナーのいささんと、
Happyさんが来てくれて、
@sachitakekoshi.0904
それも超楽しかった。

いささんが、
anvividをお洒落に着こなす皆を見て、
すごくしあわせそうだったのが、
印象的だった。


そしてHappyさんは、
日常をエンターテイメントにする天才。

スタジオ内に急遽、
架空ランウェイを作り、
「はい、一人ずつモデルとして歩いて!」

びっくり😂


でも、その場の雰囲気にのまれて、
みんなやり切っちゃう、という🤣


※Happyさんのライブ配信参照。
 https://www.instagram.com/tv/CUb9yutlffs/?utm_source=ig_web_copy_link



帰り道、他の参加者と
「初めからランウェイ歩きます」とか
プログラムにあったら、
参加できなかったかも、
みたいな話をしていたけれど、そうかも。



以前「コンフォートゾーンを出ろ」
みたいな言葉をよく聞いた。

居心地のいい場所にいるだけじゃ
成長しないよ。
居心地のいい関係から抜け出して、
上の世界に行かないと、みたいなこと。

でも私は、
「コンフォートゾーン」は
出るものではなく、
広げるものだと思っている。


ファッション講座なんて
世界が違いすぎて
普通なら行かないけど、
「ミラノちゃんの講座」なら、
緊張することもなく行ける。

行けば世界がちょっと広がる。

そうすると、
次に踏み出せるステップの範囲が
ちょっと広がる。

その繰り返しでいいんじゃないかな。


私は本当、この1年ですごく
世界が広がったけれど、
意外と、むちゃくちゃ怖いまま
一歩踏み出すようなチャレンジは
してきていない。
(自分では。背中は大分押されてます🤣)


Well beingのなかでできる
ちょっとした一歩を
踏み出していくことが
大切じゃないかなと思う。
(必要なときは誰かが背中を押してくれる!)

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