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凪良ゆう『神様のビオトープ』
2022/6/11 小説レビュー
凪良さんの作品4冊目。 あいだに一冊他の作家の本を読んだけれど、それ以外すっかり凪良さんづいている。 切ない この本は、一番切ない。 『流浪の月』も結構切ないけれど、それでも二人の世界は絶対で、 ...
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凪良ゆう『すみれ荘 ファミリア』
2022/6/4 小説レビュー
凪良さんの本、3冊目。 タイトルと表紙の雰囲気から、ほのぼのとした世界を期待していたのだけれど、意外とダークな面も多い作品だった。 でも、凪良さんらしさは作品全体に感じられ、これも良い本だった。 ...
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凪良ゆう『わたしの美しい庭』
2022/5/12 小説レビュー
『流浪の月』以来、凪良ゆうさんにはまっている。2冊読み終わり、今さらに2冊同時並行で読んでいる。(kindleと紙の本と) この『わたしの美しい庭』は2冊目に読んだ本。愛する人の死とか愛する人との別れ ...
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凪良ゆう『流浪の月』
2020年本屋大賞受賞作 好きな世界観、好きな空気感の作品だった。 日中、ふと“あの世界に浸りたい”と思い出すような本に出会えると嬉しい。 内容はちょっともどかしくて、切ない。 でも優しくて、美し ...