日記的なもの

サンタクロース

クリスマスと言ったらサンタクロース。

 

この存在をどう扱うかは、小学生と向き合う大人には意外と難しい。

「プレゼント何もらうの?」などと授業の合間、ちょっと話しかけてみたりするのだけれど、そのプレゼントは「誰」からもらうのか、不用意に言及してはいけない……(笑)

 

でも、小3の子はサンタクロースにお手紙を書いたらしいし、小4の子1人は、サンタクロースの正体が最近分かった、らしい。

そしてもう1人の小4の子は、「先生はサンタクロースっていつまで信じていた? サンタクロースを信じなくなると、プレゼントをもらえなくなるの。だから信じているの」というようなことを言っていた。

子供っておもしろい……。

 

私自身も、それくらいの年代まで信じていたかな。クリスマスイブはドキドキして眠れなかったことを覚えている。

 

サンタクロースを信じていた子供は、他の様々な良いものの存在を信じられるようになるということを以前本で読んだことがあったけれど、本当だと思う。

将来子供が出来たら(最近、この言葉多いな)、絶対サンタクロースの存在は信じさせようと思う。

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