小川洋子

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小川洋子「ホテル・アイリス」

 どう感想を書いたらいいかちょっと難しい。  他の小川さんの作品の雰囲気と似ているのだけれど、そのインパクトを強めようとしすぎて逆に本来の良さが半減してしまったような感じがした。  アマゾンの紹介では『17歳の美少女と初 […]

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小川洋子 「妖精が舞い下りる夜」

 エッセイ集。  12年ぐらい前に出たもので、このエッセイを書いているときの小川さんはちょうど今の私と同じぐらいの年齢ということになる。  小川さんは26才でデビューして、28才で芥川賞を獲っているのだけれど、デビュー→ […]

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小川洋子 「偶然の祝福」

小川さんの作品は「中編」くらいが一番好きかも。「短編」は短すぎる気がする。  でも、この短編集は良かった。小川さんにしてはちょっと心温まる作品が集まっていて。  特にこれは主人公が「小説家」だし、「え? 本当の話?」とい […]

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小川洋子「博士の愛した数式」

 基本的に単行本は嫌いなので、「文庫本が出たら買おう」と思い、図書館で予約して読んだ。でも、数ページ読んで後悔した。「あー、待ってないで買えば良かった!」と。数ページで分かるぐらい、久々に出会えた、ヒットだった。  私は […]

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小川洋子「アンネ・フランクの記憶」

 芥川賞作家である小川洋子さんが、自分の物書きとしての原点である「アンネ・フランク」の思い出の地を訪ねる紀行文。  私は「一番好きな作家」を聞かれると一人に絞れなくて迷うのだけれど、自分の作品を読んだことのない人に「どん […]