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映画「マンデラの名もなき看守」
2010/1/23 映画レビュー
TSUTAYAで、「そういえばこの映画見たかったんだよな」と思って借りたのだけれど、見始めて数分で、「見たかったから見に行ったんだ」ということに気づいた(汗) でも、非常に淡々とした静かな映画なのだけ ...
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「アカルイミライ」
2010/1/23 映画レビュー
以前から気になっていた映画をDVDで見た。 小説だったら「純文学」にカテゴライズされるであろう、エンターテイメント性は希薄な作品。 浅野忠信とオダギリジョー 浅野忠信とオダギリジョーという個性的な ...
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三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
少し前(2006年)の直木賞受賞作。 最近三浦さんの名前もよく見かけるので、気になってはいたけれど、読んだのは初めて。 さりげないうまさ とてもしっかりとした世界観があって、世界にちゃんと浸れる作 ...
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柳広司「ジョーカー・ゲーム」
「ダブル・ジョーカー」が去年の「このミステリーがすごい」第2位になったらしいが(第1位は、東野さんの「新参者」)、この「ジョーカー・ゲーム」は、その前編。 柳さんの作品を読むのは今回が初めてだったのだ ...
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東野圭吾「さまよう刃」
東野さんの作品は、外れがないし、作品数も多いし、ということで、しばしば読んでしまう。 「さまよう刃」は以前から気になっていたのだけれど、何度も手にとっては、本屋の棚に戻していたため、「これ、読んだっけ ...
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吉田修一「悪人」
久しぶりに吉田修一を読んだ。 吉田さんは、上手く純文学とエンターテイメントを融合させている作家のひとりだと思う。 正直、芥川賞受賞作の「パーク・ライフ」を読んだときは、もう二度とこの人の本は読まないだ ...
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湊かなえ「告白」
1年ほど前に話題になり、今もベストセラーであり続ける本「告白」を、遅ればせながら読んだ。 小説推理新人賞受賞作+5作品 6つの短編集だけれど、それぞれの短編はつながっていて、全部で一つの作品になっ ...
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2か月ちょっとで3作
2009/12/1
9月の5連休から急にやる気になり始め、それから11月末までに、3つの小説を書いた。約50枚・80枚・90枚と。 専業主婦時代よりもすごいペースかもしれない。我ながらよく頑張った。 広義のミステリー ...
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本多孝好「MOMENT」
久しぶりに本多さんの「MISSING」と「MOMENT」を読み直す。 本多さんの短編はいい 最近、長編も書いているけれど、初期のころの作品はほとんど短編。 長編もいいけれど、本多さんの良さはやっぱりこ ...