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シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア」
2023/5/4
シルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア」。 前から一度見たかったのだけど、初めてシルク・ドゥ・ソレイユ見られた。 サーカスというより芸術作品 サーカスというより、もう、芸術作品で、私の心の震えど真ん ...
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』
2023/4/5
公開早々旦那が一人で観に行き、「いやぁ、すごい」を連発していたので、気になって、1か月半かけて漫画全巻読んで、満を持して観に行った。 映画の主人公は桜木じゃない! 映画は、「なるほどねぇ」という感 ...
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市川拓司「こんなにも優しい、世界の終わりかた」
久しぶりに市川さんの本を見つけ、読んでみた。 『いま、会いにゆきます』『そのときは彼によろしく』とか、市川ワールドは結構好きだったけれど、巷で話題にならなくなるや、私も忘れてしまっていた。 ごめん ...
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湊かなえ「母性」
映画が公開されているけれど、私は本を読んだ。 湊さんらしい本だなというのが最初の感想。 先を読ませる力と構成力。人の心の奥底を見抜き、それを暴いていくような内容。 決していい気分になれる作品じゃないの ...
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映画「Dr.コトー診療所」
2022/12/19
公開されてほぼすぐ、見に行ってきた! テレビドラマは全部見ていて、与那国島の診療所の場所まで行ったことがあるくらい はまっていたので、この復活は嬉しかった。 以前から、続きをやる、やると言いながら、全 ...
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中山七里「護られなかった者たちへ」
映画化もされたミステリー。 「生活保護」など社会保障は、本当に弱者を救えているのかを問う骨太な作品。 ミステリーは手段か目的か ミステリー界の大御所・東野圭吾さんが以前、 「初期作品のような、殺人 ...
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高村薫「空海」
2022/11/21
高野山にはまり、でも「弘法大使って空海だっけ……?」くらいの知識しかなく、ちょっと恥ずかしく思い、「空海」に関する本を探し、読んでみた。 いや、面白かった。さすが高村さん。 歴史の本を読むのもいい ...
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映画「ザリガニの鳴くところ」
2022/11/20 映画レビュー
海外の大ベストセラー小説の映画化。 日本でも「本屋大賞」の翻訳小説部門1位を受賞していて、書店に平積みされているのをよく見た。 かなり分厚い本だったから、翻訳小説が苦手なのもあり、私は敬遠していたけれ ...
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瀬尾まいこ「夜明けのすべて」
2022/11/16 小説レビュー
久しぶりに瀬尾さんの本を読んだ。 瀬尾さんの本は、絶対裏切らない爽やかさとあたたかさがあって、好きだ。 しんどい読書に疲れたとき、現実がハードなときなどに、“ちょっとほんわかしたものを読みたい”と思っ ...
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青山美智子「赤と青とエスキース」
2022/11/4 小説レビュー
本屋大賞2位だったという本。 青山美智子さんという作家を初めて知ったけれど、いい本だった。楽しめた。 構成や最後のちょっとしたどんでん返しみたいなものもいいけれど、ただ描き出す世界が好きだな、と。 ...