小説レビュー

嶽本野ばら

嶽本野ばら「カフェ小品集」

2004/9/5    

野ばらさんの作品は相変わらず素晴らしい! 最近、常に野ばら本を持ち歩かないと気がすまないぐらい好き。 この作品を読むまでは「下妻物語」を読んでいて、それはそれでとても良かったのだけれど、その後に「カフ ...

瀬尾まいこ

瀬尾まいこ「図書館の神様」

2004/9/5    

今日読み終わったばかりの本を一冊紹介。 瀬尾さんの本を読むのは二回目。以前は「卵の緒」を読んだ。 どちらも爽やかだけれど、本当は爽やかなだけではない「青春」を描いていて、いい作品だ。   読みやすさと ...

嶽本野ばら

嶽本野ばら「ミシン」

2004/6/17    ,

やっぱり野ばらさんの作品は染みてくるなぁ。もう大好き。はまりまくっています。 この本は「ミシン」と「世界の終わりという名の雑貨店」の二作が収録されているのだけれど、「世界の終わりという名の雑貨店」がい ...

嶽本野ばら

嶽本野ばら「エミリー」

2004/6/5    ,

作家のキャラクターから入る 野ばらさんは今公開されている映画「下妻物語」の原作者なので、それで知った人も多いかもしれない。 でも私は「踊る!さんま御殿!!」で知った(笑) おじさんなのにゴシックロリー ...

島本理生

島本理生「シルエット」

2003/12/17    ,

群像新人賞を獲った中編「シルエット」と、「植物たちの呼吸」「ヨル」の二つの掌編小説を合わせた作品集。   世代間ギャップ 正直私には、いいのか悪いのかよく分からなかった。ただ、こういうのを好きな人もい ...

よしもとばなな

吉本ばなな「デッド・エンドの思い出」

2003/12/1    

人の心の中には どれだけの宝物が 眠っているのだろうか-。つらくて、切なくても、 時の流れの中で 生き生きと輝いてくる 一瞬を鮮やかに描いた 5つのラブストーリー。   きちんとしあわせを書こうとする ...

乃南アサ

乃南アサ「風紋」

10年ぐらい前に書かれた本のようだけれど、なんだかとても新しい感じがする。 やはり乃南アサは偉大だ! 好きな作家は何人もいるが、文句なく「この人はうまい!」と思えるのは、乃南アサと宮本輝かな。   事 ...

本多孝好

本多孝好「Fine Days」

一年以上前、知り合いに本多孝好という名前を聞いた。 「結構上手いよ。書いていく上で参考になる作品だと思う」というように紹介された気がする。それからなんとなく気になっていたものの、手に取る機会もなく、す ...

その他 純文学

辻仁成「白仏」

2002/6/30    ,

辻仁成の作品は不思議にとても上手いものと、とても下手なものがあるような気がする。 段々上手くなっていくとか段々下手になってくるとかではなくて、かなりばらつきがあるのではないかと思う。 この作品は上手い ...

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