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「人体の不思議展」
2003/12/13 美術などレビュー
プラトミックという最新技術により、匂いも腐敗もなく半永久的に常温で保存できるようになった人体の標本の展示会。 人の体のすごさに感動する 基本的に私は、人が怪我をしたという話や、手術を受けた話を聞く ...
 
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オムニバス映画「Jam Films」
北村龍平・篠原哲雄・飯田譲治・岩井俊二・望月六郎・行定勲・堤幸彦の7監督が撮った短いフィルムを集めた作品集。 いいものを見たと思った。 すべてを気に入ったわけではないけれど、刺激的であり、表現というも ...
 
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「才能」はない。個性がある。
2003/12/2
芸術活動などしていると、「才能がある」とか「才能がない」とか、結構簡単に言う人に時々出会う。 それは、「自分はダメだ」という言い訳としてだったり、逆に自分を奮い立たせるための手段だったり……。 で ...
 
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吉本ばなな「デッド・エンドの思い出」
2003/12/1 小説レビュー
人の心の中には どれだけの宝物が 眠っているのだろうか-。つらくて、切なくても、 時の流れの中で 生き生きと輝いてくる 一瞬を鮮やかに描いた 5つのラブストーリー。 きちんとしあわせを書こうとする ...
 
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乃南アサ「風紋」
10年ぐらい前に書かれた本のようだけれど、なんだかとても新しい感じがする。 やはり乃南アサは偉大だ! 好きな作家は何人もいるが、文句なく「この人はうまい!」と思えるのは、乃南アサと宮本輝かな。 事 ...
 
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韓国映画「おばあちゃんの家」
2003/11/7 映画レビュー
韓国映画。 あぁー、いい映画を見たーと久しぶりに思った。 何が良かったって、口のきけないおばあちゃんだ。 初めて会い、託された超生意気なガキ(孫)になにをされても、まったく動じず、とにかく孫に ...
 
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江成常夫写真展「原色の夢」
2003/10/20 美術などレビュー
最近また少し、写真熱が復活しつつある。 昨日は久しぶりに一眼レフを持って出掛けた。コスモスを撮りに。 ファインダー越しに光を感じるときはなんだか幸せ。 普段は意識しないけれど、刻一刻角度を変える太陽の ...
 
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北野武監督 「座頭市」
2003/10/8 映画レビュー
とてもよく作りこまれた作品 水曜日のレディースデイで1000円で見てきたけれど、「これを1000円で見てしまっては悪いような気がする」と思えるほど、よく作りこまれた作品だった。 北野武という人は、すご ...
 
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本当の勝者とは
2003/9/20
類は友を呼ぶということなのか、演劇をやめてからも演劇をしている(していた)友人というのは増えつづけている。 今日は、友達が先月までいた劇団の公演を、その友達と一緒に見てきた。 旅劇団 友達の劇団と ...
 
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本多孝好「Fine Days」
一年以上前、知り合いに本多孝好という名前を聞いた。 「結構上手いよ。書いていく上で参考になる作品だと思う」というように紹介された気がする。それからなんとなく気になっていたものの、手に取る機会もなく、す ...