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私の Well being と Voltex
2021/9/2
ようやく一週間くらい前から“日常”の感じに戻ってきた。 私の日常は、基本、平和。のんびり。voltexというよりwell being。 テンション低め。 でも静かに心の中で「うわぁ!!!」となっている ...
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芥川賞・直木賞・本屋大賞の違い:純文学とエンターテイメント小説の違い
「芥川賞に投稿するの?」はおかしい……の理由 「文学賞に投稿している」と言うと、よく言われるのが、「え? 芥川賞とか?」という言葉。 小説を書いている側の人間は、この質問のおかしさにすぐ気づくだろうけ ...
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2か月ちょっとで3作
2009/12/1
9月の5連休から急にやる気になり始め、それから11月末までに、3つの小説を書いた。約50枚・80枚・90枚と。 専業主婦時代よりもすごいペースかもしれない。我ながらよく頑張った。 広義のミステリー ...
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純文学とエンターテイメント小説の違い
2009/11/3
純文とエンタメの境がなくなって来ているといわれて久しい。 純文の人、エンタメの人 でもやっぱり、純文学系の雑誌とエンタメ系の雑誌というのがあって、それぞれの雑誌の主催する賞を獲り、デビューすると、 ...
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横浜トリエンナーレ2008
2008/10/10 美術などレビュー
今日は振り替えの休みをもらったので、横浜トリエンナーレへ。 横浜トリエンナーレ2008 赤レンガ倉庫など横浜の何箇所か(メインは3つくらい)で 行われる美術イベント。 絵画に限らず、映像や立体表現 ...
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小説の舞台
2005/9/10
文学賞の締め切りがあると、分かりやすくブログの更新が途絶える(笑)今月は8日に一本出し、あとは月末。 分かる人には何の賞か分かってしまうと思うけれど、ま、いいや(特に8日なんて中途半端な時期の締め切り ...
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読書の効能?
2005/8/15
今日、朝日新聞の記事に、活字離れは子供より親の方が深刻ということが書かれていた。 確かにそうだよなぁ、子供には「学校の図書室」があったり、「読書感想文」があったりするけれど、大人にはないからね。 ただ ...
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「読者」の存在
2005/3/20
3月はなぜか小説の締め切りが多い。 もちろん私の「締め切り」はただ単に「賞」の締め切りであって、依頼された「仕事」の締め切りではないから、間に合わなくても誰にも迷惑はかからないのだけれど、書いたからに ...
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はやりすたり
2005/1/22
今期ドラマは、今のところ三つ見ている。 一番気に入っているのは、大河ドラマの「新撰組」(今期と言うより、今年だけど)。 あと、納得行かないながらもつい見ているのが、月9のキムタクのドラマ(私はキムタク ...
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夢と小説(小川洋子さんのインタビュー記事を読んで)
2005/1/10
数日前、朝日新聞の夕刊に珍しく小川洋子さんが登場していた。 しかもこの間日記でも紹介した江成常夫さんの「原色の夢」の中の写真が挿絵のようにされていたので、ますます嬉しかった(ただ別にそれはイメージ写真 ...