演劇

「ザ・パキラ」稽古3日目

※インスタで発信していたものを、サイト用に手直ししてアップしています。

夏パキラ稽古3日目。
 
稽古場のしあわせ感がやばい✨✨
 
密度濃すぎるので、
今日は章立てしてお届け!
 
 
【今日の稽古内容】
 
・2時間アップ
(アレクサンダー・発声・瞑想・
 ルネッサンスワークと命名された動く瞑想)
 
・1時間ほど芝居の立ち稽古
 
・20分のお昼休憩の予定が、急遽、
 2時間20分のハピナンダ講座に
 
・30分、ヘルツ出すための
 ラストシーン稽古😂
 
 
1時間半しか、芝居稽古してない🤣
 
 
 
でもこの、焦りのなさはなんだろう。
 
 
ワークでみんな繋がっているから、
まだ台本持っているのに、
呼吸の合い方や、
同じシーンに出てくるメンバーに対する
信頼感がすごくて、
「あとは台詞覚えれば、大丈夫じゃない?」
みたいな仕上がり😍
 
 
元劇団四季の のんさんも、
「20回稽古した感じ。
 明日本番でもいいくらいの仕上がり」
という感想。
 
(※私も10作品くらいには
  関わったことがあるから、
  このスピード感がやばい!
  ということは、分かる)
 
 
心が繋がらないまま、
動きや台詞回しを固定するより、
心を動かし、心のまま動けるのが強い✨
 
 
Happyさんとの初打ち合わせで
「役者はHTLから募集しようと思う」
と言われたとき、
本当は正直、
“あ、プロじゃないんだ”
と、少しがっかりした。
 
でも、今は心から思うよ。
このメンバーで良かったって😍
 
なんか日々、
出会ってくれて、ありがとう
という気持ちが湧く。
 
個人的には、
夏パキラの役者は、
すでに天の河の役者を
超えたと思っている!
 
 
【ルネッサンス・ワーク】
 
昨日から始まった動く瞑想的ワークが
「ルネッサンス・ワーク」と
名付けられた!
 
そして今日は私も初体験。
 
始まって結構すぐ、
何かに体を乗っ取られた感じがした。
 
制御不能😅
 
ただ、コントロール効かなかったけれど、
不快ではなく、心地よかったのは
なんでなのかな。
 
ストーリーを書いているときも
私はもしかすると
頭を誰かに乗っ取らせているのかもしれない。
 
そんなことも思った。
 
回を重ねると、
また新たな気づきがありそう。
 
 
そして、
このルネッサンス・ワークに付随して、
もう一つ気づきがあった。
 
昨日、このワークをしている
役者たちを見ていて、
“いいなぁ”と思った。
 
これはペアワークだから、
奇数ではできず、
昨日は観客だったから。
 
でも「私もやりたいな」と
思ったとき、
「誰かが休みの時があったら」
と考えた。
 
11が欠けて10になることを考えた。
 
でも、Happyさんは、
11を12にすることを考えていた!
 
これに、驚いた。
 
今日は、衣装担当のゆみこさんを
理由も告げず、招集していた!
 
ゆみこさんも結果、
その体験を喜んでいたし、
いや、すごいなぁ、と思った。
 
ひらめきもすごいし、
全方向への愛もすごいな。
 
 
【楽しい稽古】
 
演劇経験が長い
4人(のんさん、葵さん、まみさん、千夏さん)は
全員、「稽古がしんどかった」と言っていた。
 
私も、
大学時代、本当に所属したかった
早稲田大学演劇研究会の新人稽古は、
辛さしかなかった。
 
“新人期間を生き延びて、
 正式に劇団所属になればいいんだ” 

と思っていたけれど、
先輩には、

“残ってからが地獄だよ。
 新人の頃は、先輩がやめろ、と言ってくれる。
 でもそのあとは、自分で引き際を見つけないと
 いけないから”
 
と言われた。
 
そしてまぁ、私は見事、やめさせられた。
 
 
でも、私の“しんどい稽古”経験はその程度。
 
そのあと数か月違う劇団を経て、
3度目に出会った劇団は、
とても心地よい場所だった。
 
 
「雪の魚」という
今はない劇団だけど、
パキラの稽古が始まる前、
「雪の魚での自分くらい、
 寛いだ、本来の自分であれる場所ですように」と
望んだくらい。
 
 
あの頃は、
ものすごい厳しい稽古を乗り越えないと
一流の役者になれないと思っていた。
 
だから、「雪の魚」はメンバーもいいし、
作・演出の人のセンスも好きだったけれど
(その人の人柄にはやや問題は感じていたけど😅)
ここにいて、
自分が演劇で“成功”することはないなと思った。
 
だから、やめた。
 
 
でも、本当の成功って
何だったんだろうね。

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