純文学

島本理生

島本理生「ナラタージュ」

ナラタージュ (角川文庫) 角川書店 2008-02売り上げランキング : 117116おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools はまった。島本さんの作品は、以前読んだときから、上手いなと感じたけれど […]

その他 純文学

「豊饒の海-春の雪」

春の雪 (新潮文庫―豊饒の海) 新潮社 1977-07売り上げランキング : 12526おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 墓場まで一冊だけ本を持って行かれると言われたら何を選ぶと聞かれ、私の答 […]

大島真寿美

大島真寿美 「香港の甘い豆腐」

香港の甘い豆腐 理論社 2004-10売り上げランキング : 337510おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 大島さんの本、3冊目。今回は「チョコリエッタ」「水の繭」と比べ、もっと軽やかで明るく […]

大島真寿美

大島真寿美 「チョコリエッタ」

「水の繭」と似たような感じだったかな。どちらかというと「水の繭」の方がいいかどうか、って感じ。  人物の書き方とか世界が全部とても表面的で、リアリティーがなく、夢なのか現実なのか分からないまま話が始まり、終わっていく肌触 […]

小川洋子

小川洋子「ホテル・アイリス」

 どう感想を書いたらいいかちょっと難しい。  他の小川さんの作品の雰囲気と似ているのだけれど、そのインパクトを強めようとしすぎて逆に本来の良さが半減してしまったような感じがした。  アマゾンの紹介では『17歳の美少女と初 […]

川上弘美

川上弘美「おめでとう」

 川上弘美のイメージは「蛇を踏む」だったので、そのあらすじだけ聞き、作品を読む前からちょっと敬遠してしまっていた。でも、最近ネット上で知り合った人が川上弘美をとても好きみたいで、その話を聞いていて、興味を持った。  で、 […]

小川洋子

小川洋子 「偶然の祝福」

小川さんの作品は「中編」くらいが一番好きかも。「短編」は短すぎる気がする。  でも、この短編集は良かった。小川さんにしてはちょっと心温まる作品が集まっていて。  特にこれは主人公が「小説家」だし、「え? 本当の話?」とい […]

小川洋子

小川洋子「博士の愛した数式」

 基本的に単行本は嫌いなので、「文庫本が出たら買おう」と思い、図書館で予約して読んだ。でも、数ページ読んで後悔した。「あー、待ってないで買えば良かった!」と。数ページで分かるぐらい、久々に出会えた、ヒットだった。  私は […]

その他 純文学

朝倉 祐弥「白の咆哮」

「すばる文学賞」受賞作。 「白の咆哮」は半分SFのような話で、近未来日本の景気がどんどん悪くなった頃、日本中が土踊りというものに支配されていくというような話。ものすごい硬い文体で書かれていて、改行も少なく、もともと長いの […]