レビュー

乃南アサ

乃南アサ「晩鐘」

「風紋」の続編。 「風紋」から7,8年経ち、登場人物も7歳年を取っている。多分、「風紋」を書いた時点では「晩鐘」を書く予定はなかったのだろうな。 私も「風紋」の感想で、読み終わったあとも登場人物のこと ...

邦画

映画「ジョゼと虎と魚たち」

2005/1/31    

短編を膨らませた映画はいい 田辺聖子さんの同名の小説の映画化ということで、本を読んでからこのレビューも書こうと思ったのだけれど、近場に売っていなくて、まだ読めていない。 ただ、映画館の中に見本として置 ...

洋画(米)

映画「シルヴィア」

2005/1/28    

実在した女流詩人の生き様を描いた映画。   芸術家として、女として 全体的に悲しいトーンで描かれていて、どうしてそういうふうに考えて、そういう方向に行ってしまうのだろう……ともどかしい気持ちにはさせら ...

洋画(米)

映画「ネバーランド」

2005/1/25    

「ピーター・パン」ができるまでを描いた、ジョニー・デップ主演の映画「ネバーランド」を見てきた。 ハートウォーミングな素敵な映画。   ストーリー 主人公は、下手に有名になってしまったがために、気取った ...

嶽本野ばら

嶽本野ばら「ロリヰタ。」

2005/1/24    

「ロリヰタ。」読んじゃいました。野ばら小説、読破です。   リアルな感情 「ロリヰタ。」の感想は、一言でいうと、野ばらさんを抱きしめてあげたい!っていう感じ。断られそうだけれど(>_<) 女の子 ...

芸術に関する考察

はやりすたり

2005/1/22  

今期ドラマは、今のところ三つ見ている。 一番気に入っているのは、大河ドラマの「新撰組」(今期と言うより、今年だけど)。 あと、納得行かないながらもつい見ているのが、月9のキムタクのドラマ(私はキムタク ...

嶽本野ばら

嶽本野ばら「デウスの棄て児」

2005/1/19    

天草四郎をモデルとして書いた野ばらさん唯一の時代小説「デウスの棄て児」を読んだ。   去年の夏ぐらいから野ばらさんファンをしているけれど、あと「ロリヰタ。」を読んだら、野ばらさんの小説は全部制覇したこ ...

洋画(米)

映画「シモーヌ」

2005/1/11    

アンドリュー・ニコルというこの作品の監督は、「トゥルーマン・ショー」の脚本も書いている人らしい。なるほど、と思う。   今回は、映画監督が、理想の女優をコンピューターで作り上げ、それがまるで実在してい ...

洋画(欧)

映画「ミシェル・ヴァイヨン」

2005/1/11    

決して私好みの作品ではないのだけれど、いやぁ、なんかおもしろかった。   あの手この手 2つのチームがル・マンで争っていて、敵側はどんな手を使ってもいいから相手を倒そう、としている。つまり「悪い奴」。 ...

小川洋子 芸術に関する考察

夢と小説(小川洋子さんのインタビュー記事を読んで)

2005/1/10  

数日前、朝日新聞の夕刊に珍しく小川洋子さんが登場していた。 しかもこの間日記でも紹介した江成常夫さんの「原色の夢」の中の写真が挿絵のようにされていたので、ますます嬉しかった(ただ別にそれはイメージ写真 ...

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