レビュー

邦画

オムニバス映画「Jam Films」

北村龍平・篠原哲雄・飯田譲治・岩井俊二・望月六郎・行定勲・堤幸彦の7監督が撮った短いフィルムを集めた作品集。 いいものを見たと思った。 すべてを気に入ったわけではないけれど、刺激的であり、表現というも ...

芸術に関する考察

「才能」はない。個性がある。

2003/12/2  

芸術活動などしていると、「才能がある」とか「才能がない」とか、結構簡単に言う人に時々出会う。 それは、「自分はダメだ」という言い訳としてだったり、逆に自分を奮い立たせるための手段だったり……。   で ...

よしもとばなな

吉本ばなな「デッド・エンドの思い出」

2003/12/1    

人の心の中には どれだけの宝物が 眠っているのだろうか-。つらくて、切なくても、 時の流れの中で 生き生きと輝いてくる 一瞬を鮮やかに描いた 5つのラブストーリー。   きちんとしあわせを書こうとする ...

乃南アサ

乃南アサ「風紋」

10年ぐらい前に書かれた本のようだけれど、なんだかとても新しい感じがする。 やはり乃南アサは偉大だ! 好きな作家は何人もいるが、文句なく「この人はうまい!」と思えるのは、乃南アサと宮本輝かな。   事 ...

アジア映画

韓国映画「おばあちゃんの家」

2003/11/7    

韓国映画。   あぁー、いい映画を見たーと久しぶりに思った。 何が良かったって、口のきけないおばあちゃんだ。   初めて会い、託された超生意気なガキ(孫)になにをされても、まったく動じず、とにかく孫に ...

美術

江成常夫写真展「原色の夢」

2003/10/20    

最近また少し、写真熱が復活しつつある。 昨日は久しぶりに一眼レフを持って出掛けた。コスモスを撮りに。 ファインダー越しに光を感じるときはなんだか幸せ。 普段は意識しないけれど、刻一刻角度を変える太陽の ...

邦画

北野武監督 「座頭市」

2003/10/8    

とてもよく作りこまれた作品 水曜日のレディースデイで1000円で見てきたけれど、「これを1000円で見てしまっては悪いような気がする」と思えるほど、よく作りこまれた作品だった。 北野武という人は、すご ...

芸術に関する考察

本当の勝者とは

2003/9/20  

類は友を呼ぶということなのか、演劇をやめてからも演劇をしている(していた)友人というのは増えつづけている。 今日は、友達が先月までいた劇団の公演を、その友達と一緒に見てきた。   旅劇団 友達の劇団と ...

本多孝好

本多孝好「Fine Days」

一年以上前、知り合いに本多孝好という名前を聞いた。 「結構上手いよ。書いていく上で参考になる作品だと思う」というように紹介された気がする。それからなんとなく気になっていたものの、手に取る機会もなく、す ...

邦画

河瀬直美監督「沙羅双樹」

一月ぐらい前に見た映画だけれど、来週ぐらいで公開が終わりだと新聞に出ていたので、その前にとりあえず書こうかと。 監督の河瀬直美さんは、『萌の朱雀』(1997)で、カンヌ映画祭新人賞(カメラドール)を史 ...

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