Well Beingの実践

11.私が受け入れさえしなければ、何も私を傷つけられない

毎日HTL 日めくりカレンダー 解説

11枚目は「私が受け入れさえしなければ、何も私を傷つけられない」

HTLとは……

『引き寄せの法則』で有名なエイブラハムの教えを分かりやすく解説したブログ「世界は自分が創る」でインフルエンサー的存在となったHappyさんの主宰する「Happy理論研究所」の略です。

私は2019年12月から1期生として参加し、2020年2月の卒業式の前に2か月間で学んだことを「日めくりカレンダー」という形でまとめました(卒業式はあったものの、その後メンバーを増やし、HTLは続いています)。

すでにそれから1年が経っていますが、1期の頃の自分の心の状態がとても良かったので、当時の振り返りの意味で、日めくりカレンダー関係の記事を書いています。

Happyさんの言葉の解説でもありますが、Happyさんの発信の大本にはエイブラハムの教えがあるので、エイブラハム本の解説の延長線上の記事としても活用いただけたら幸いです。

  

どう捉えるかは自分が決められる

例えば人に悪口を言われていると知ったとする。

「あの人、なんか自己中心的で、わがままだよね」とか

「あの人、協調性がなくて、一緒にいるとしんどいよね」とか。

 

エイブラハムや心理学を学んだことのない、まっさらな状態でこういう悪口を聞いたら、多くの人は傷つくだろう。

「え……私ってそんなふうに思われていたんだ。ショック。もっと言動に気をつけなきゃ」とか「私って、やっぱり協調性がないダメなやつなんだ(いじいじ)」みたいな。

 

でも、逆に「は? 何言ってるの、あの人? あいつのほうこそ、協調性がなくて、一緒にいるとしんどいんだよ」と、腹の立つ人もいる。

 

これだけでも、受け取り方が違う。

強がりでなく後者の感じ方をする人は、悪口を言われても、傷つかない。

 

つまり、自分を本当に傷つけるのは、他人の言葉じゃない。

他人の言葉をきっかけとした、「自分の心の声」が自分を傷つけている。

 

上記の例の場合は、人の悪口ではなく、「やっぱり私って協調性がないんだ」という自分の心の声が、本当は自分を攻撃しているんだよ。

 

認知(行動)療法

この記事は「HTL日めくり解説」なのだけれど、実はこれは、心理学の話でもある。

実際、「認知」を変えることで、メンタル不全を改善させる「認知(行動)療法」という手法はメジャーな療法。

 

「自分はダメだ。何もできない」とネガティブになりがちなうつ病患者などに、「それは本当なの?」と働きかけ、「いや、ダメじゃないところもある。できることもある」と「認知」を変えていくことで、心の状態を健康に戻していくことなどに役立つ。

 

「出来事」と、自分の受け取る結果のあいだには、「認知」という人それぞれの思考様式があり、その「認知」がマイナスに偏りがちだと、「結果」もマイナスになりやすく、人生がキツクなる。

「出来事」は変えられないから、それなら「結果」を良くするために、「認知」を変えようというもの。

  

手前みそだけど、以前書いたブログの記事が分かりやすいと思うので、参考に。

「【実践ワークつき】ストレスを減らすためには「考え方」を変えよう」

 

自分を傷つけられるのは自分だけ

と、認知行動療法の考え方も頭に入れつつ、その「認知」の部分に、

「自分を傷つけられるのは自分だけ」という方程式も入れておくと、人生を快適に過ごすのに役立つと思う。

 

HTLのなかでは、「一人ひとりは王国の王」とHappyさんが言っていたけれど、そういう意識を持つのも大事。

自分の「国」(心)を守るために、水際できちんと「これは私の国に受け入れていいものか、どうか」を判断しないと。

 

コロナみたいに見えないウイルスを検疫するのも大変だけど、常に洪水のようにやってくる情報の検閲も結構難しい。

でも、そういうときに役立つのはエイブラハムの言う「気分」。

「気分」が悪くなったら、自分の国に取り入れるべきではない考えを取り入れてしまったという印。

そのときは、気分の悪くなった原因をちゃんと探して、取り除く。必要であれば、「認知」を変える。

その一つ一つの小さな積み重ねが大切。

そういう検閲を丁寧にやっていれば、自分を傷つける自分の「認知」は減り、自分に自信が増し、力強く生きられるようになる。

 

HTL日めくりカレンダー

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