29．Relaxのプロになることが人生のプロになる秘訣

HTL日めくりカレンダー29枚目は「Relaxのプロになることが人生のプロになる秘訣」

余白が大事

Happyさんの配信から学んだことはたくさんあるけれど、「余白」の大切さはそのうちでも大きい。

Happyさんのブログに出会ってすぐ自分が決めたのが、「やりたくないことを減らす」だったのもあり。

既存のものがつまっていたら、新しいものは入らない。

新しいことをやってみようと思うのは、仕事が忙しい時ではなく、ひと段落して、ほっと落ち着いたとき。

同じように、ふとしたひらめきが来るのは、ぼーっとしているとき。

つまり頭のなかが「あれやらなきゃ」とか「あぁ、あんなこと言わなきゃよかった」とか「あの人のあの態度、腹が立つ」とか、余計なことで埋まっていなくて、頭の中にスペースがあるとき。

つまり、それはリラックスしているときということになる。

アルキメデスが浮力の法則を発見したのはお風呂だったという話は有名だけれど、そこまでの発見でなくても、お風呂や温泉、トイレなどでほっとした瞬間、いいアイディアが浮かぶというのは珍しいことじゃない。

力を抜いたとき、繋がれる

優れたアイディアというのは、繋がりから来る。

つまり、ソースから来る。

私たちが「人間レベル」で精いっぱいで、「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」と考えたり、動き回っていたり、「必ず結果を出さなきゃ」と力んだりすればするほど、「ソース」からは隔たれてしまう。

本当はソースとはいつでも繋がっているのだけれど、ソースからの情報は人間界の情報より「微か」なものだから、受け取る側がかなり静かにしていないと受け取れないのだ。

だから頭を静かにする。行動しなくてもいい余白の時間を作る。

つまり、リラックスする。

そして、ソースからの情報を受け取り、軽やかに動く。

それが人生を一番効率よく「成功」させる「人生のプロ」の生き方なんだ。

頭の中に余白を作る訓練が瞑想

一時的にハードワークすることは悪いことじゃないけれど、たまには「余白」をつくる。

リラックスする。

そうすると、自分が進むべき道が「感覚」として来る。

つまり大切なのは、その「世界の仕組み」を信頼すること。

信頼して、力を抜いて、人間レベルでのコントロールを手放すこと。

その先に、考えもしなかったようなしあわせがある。

ただ、時間的な余裕ができても、頭の中のせわしなさはなくならない、ということも多い。

暇になったら不安になるとか、暇になるとついスマホをいじってしまう、というようでは、頭に「余白」はできない。

だから本当にソースからのメッセージを感覚として受け取れるようになるためには、普段から瞑想したり、頭の中に空白を作る訓練は欠かせない。

と、私は思う。

時間と頭のなかの「余白」、少し意識してみて欲しい。

★解説★

１．ソースと共にあれ！
２．私が世界基準！
３．世界を創造する無限のエネルギーが私の体には流れている
４．宇宙の無上の幸福が私に流れるのを許可します
５．自分を無条件に愛していた感覚を思い出す
６．そもそも、そのもの。そもそも、ある。
７．望むパワーを思い出す
８．私が決める
９．呼吸することで、ソースといつでもつながれる
10．人は関係ない。すべては私が作った私の物語
11．私が受け入れさえしなければ、何も私を傷つけられない
12．私は私の人生の唯一の創造主である
13．いつも自分の真実のなかで生きる
14．いつもここにある Well Being の流れに乗る
15．抵抗を手放すだけ
16．私から出てくるすべてを許可する
17．必要なのは、今この瞬間リラックスして、穏やかに呼吸することだけ
18．否定的な頭の中の声は、私の声ではない。切り離す。
19．ほっとRelaxすること。それが創造の第一段階。
20．大いなる幸せの流れであったことを思い出す
21．帰ろう。自分の中のソースの場所に
22．私が気分よくいれば、60兆の細胞もご機嫌で、元気
23．感情に呑まれそうなときほど、目をつむって深呼吸する
24．ソースは私をあせらせたりしない
25．現状を語り続ける限り、現状は変わらない
26．私が採用すると決めた思考を元に、創造が始まる
27．別の思考を選んだのに変えられないほど厳しい状況などない
28．今日も豊かだ
29．Relaxのプロになることが人生のプロになる秘訣
30．自分を愛でる１日にしよう
31．さぁ、ひっくり返そう