30．自分を愛でる１日にしよう

HTL日めくりカレンダー30枚目は「自分を愛でる１日にしよう」

自分を愛でるとは？

日めくりカレンダー解説も30になり、ついに残すところあと２つ！

そして、この「自分を愛でる一日にしよう」という言葉は、実は１枚目の「ソースとともにあれ！」と同じ意味とも取れる。

「ソースとともにあれ！」は、HTL配信の最後に合言葉みたいに毎日みんなで言っていた言葉だけれど、Happyさんがその言葉に込めた意味を実はみんなよく分かっていなかったということが、HTL１期終わって、しばらく経ってから発覚したんじゃなかったかな。

Happyさんは「ソースとともにあれ」というのは、

「いつもソースと同じように、『なにをやっても、やらなくてもかわいいよ。最高だよ」という目で、自分のことを見てあげてね」

という意味で言っていたらしいけれど、HTL生の多くは（私も）、「つながりを意識して生きよう」みたいな感じに捉えていた。

（実際、１枚目の解説にはそんな風に書いているな。ま、それも間違いではないと思う）

そう、だから「自分を愛でる１日にしよう」というのは、「ソースとともにあれ！」とほぼ同義。

意外と自分を愛でるって難しい

「自分に優しくしてあげよう」みたいなことは、この10～15年で随分広まってきた思想のように思う。

その前は「自分を犠牲にしても、人にやさしく」な世の中だった気がする。

だから、特に日本人は、なのかな、自分に優しくするってまだまだ難しいことが多いように思う。

人と比べてはすぐ「あ、自分にはできない、ダメだ」と落ち込み、

調子が出なかったり、病気になったりすると「こんなんじゃダメだろ」と自分を責め、

間違っても毎日頑張っている自分の心や体に「ありがとう」「頑張っているね」などと声を掛けたりはしない。

でも、難しいからこそ、意識して、

毎日夜には「今日もよく頑張ったね。ありがとう」と自分の体や自分自身の存在をねぎらったり、

ちょっとうまくいったことがあったら、「まぐれだ」なんて思わず、「やっぱり私ってすごいな」とほめてあげ、

失敗しても、人と比べて何かできなくても、「それが私の個性。素敵」と認めてあげる。

そういうこと、大切。

自分に対するダメ出しがなくなればパワフルになる

　結局、自分を疲弊させる一番の原因って、自分の自分に対するダメ出し。

これがなくなるだけで、人間、すごくパワフルになる。

と、頭の中のダメ出しがむちゃくちゃ多かった私は実感している。（今もまだまだするけどね）

どうしても自分に対するダメ出しがなくならないときは、自分の良いところを探そうと無理して頑張るより、瞑想したり、頭をまず無にしてみるのもいい。

そうするとその余白にソースが入り込み、自然と「大丈夫だよ」「きっとうまくいく」「いつも頑張っているよ」みたいな気持ちがわいたりもする。

自分の心を痛めつけるのはもうやめよう。

自分を愛でる一日にしよう！

自分を愛でる人生にしよう！

★解説★

１．ソースと共にあれ！
２．私が世界基準！
３．世界を創造する無限のエネルギーが私の体には流れている
４．宇宙の無上の幸福が私に流れるのを許可します
５．自分を無条件に愛していた感覚を思い出す
６．そもそも、そのもの。そもそも、ある。
７．望むパワーを思い出す
８．私が決める
９．呼吸することで、ソースといつでもつながれる
10．人は関係ない。すべては私が作った私の物語
11．私が受け入れさえしなければ、何も私を傷つけられない
12．私は私の人生の唯一の創造主である
13．いつも自分の真実のなかで生きる
14．いつもここにある Well Being の流れに乗る
15．抵抗を手放すだけ
16．私から出てくるすべてを許可する
17．必要なのは、今この瞬間リラックスして、穏やかに呼吸することだけ
18．否定的な頭の中の声は、私の声ではない。切り離す。
19．ほっとRelaxすること。それが創造の第一段階。
20．大いなる幸せの流れであったことを思い出す
21．帰ろう。自分の中のソースの場所に
22．私が気分よくいれば、60兆の細胞もご機嫌で、元気
23．感情に呑まれそうなときほど、目をつむって深呼吸する
24．ソースは私をあせらせたりしない
25．現状を語り続ける限り、現状は変わらない
26．私が採用すると決めた思考を元に、創造が始まる
27．別の思考を選んだのに変えられないほど厳しい状況などない
28．今日も豊かだ
29．Relaxのプロになることが人生のプロになる秘訣
30．自分を愛でる１日にしよう
31．さぁ、ひっくり返そう